ボストン介護日記

要介護5の父(50代後半)を娘(20代後半)が介護するブログ

脳出血で倒れたボストンと結婚②

こんばんは。ボストン妻です。

 

 2018年1月にボストンは仕事中に脳出血で倒れK病院に救急車で運ばれました。

左半身麻痺、高次脳機能障害に。

 入院中 胆のう炎・左肩脱臼、リハビリテーション病院転院直前には脳梗塞発症。良い看護師さんも居ましたが、病院の対応・対処が酷く、非常に可哀そうでした。

 ある看護師にその内容を話し、今日は上の人間が居ないので後で伝えておきますとのことでしたが、のちに看護師長と話した際、それは聞いてないとのことで色々と申し訳ありませんでしたと話していました。

 私の掛かりつけだった病院の先生に話した際、先生も看護師さんもそれは酷いと驚いていました。

 以前私の母が東京の家で脳梗塞で倒れた時、日赤に運ばれました。最初に集中治療室で治療を受けた際、皆さん対応・処置能力が高く、とても良い環境の中で初期の治療を受けられた事にとても感謝しています。最初の処置が良かったこともあり、母は今ボストン介助を手伝ってくれています。

 

 ボストンにも、最初に私の母が運ばれた日赤のような病院に行かせてあげたかった。

 

2018年3月からリハビリテーション病院に転院。

その時、私は家族ではなかったので転院先を決めたのは病院の相談員と弟さんでした。   

                                   つづく